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自慢の「こしひかり」から生まれたお酒 Features
木曽岬農業センターは三重県木曽岬町でお米の栽培をしています。純米吟醸「木曽岬 凛」は、私たちが土作りからこだわって育てた三重県木曽岬産「こしひかり」を100%使用して造った日本酒。すっきり、さっぱりとした味わいで、和洋食問わずどんなお料理にも相性の良いお酒です。

三重県産の飯米と三重県内の酒蔵がタッグを組んで造る日本酒
「木曽岬 凛」は、三重県で酒造りを行う創業1847年の「伊藤酒造」さんとタッグを組んで、飯米である「こしひかり」を使ったお酒として生まれました。酒造りでよく使われている酒米(酒造好適米)ではなく飯米で造ったこだわりのお酒です。

もともと戦後のお酒は飯米で作られていたことが多く、ある程度熟成させた味わいあるお酒が主流でしたが、時代とともに吟醸が好まれるようになり酒造好適米が主流となりました。
酒造好適米ではない飯米から吟醸を作るのは難しいですが、飯米から作るお酒には酒造好適米にはない熟成させた良さがあります。その良さをお客さまにお伝えしたいという気持ちから、あえて飯米からのお酒造りに挑戦しています。

土作りからこだわった自慢の「こしひかり」
伊勢湾に注ぐ木曽川の最河口部に位置する木曽岬町で、木曽川や伊勢湾の恵みを受けて真心を込めた美味しい「こしひかり」を作っています。
私たちがお米の栽培で特にこだわっているのが土作りです。お米作りに土作りはかかせません。3年に一度程度、圃場を深く耕してひっくり返すことで、栄養を増やし土の力を強くすることができます。そうすることで雑草が生えにくくなり、その分農薬や化学肥料をあまり使わなくてもよい栽培ができるようになります。
手間暇をかけた自慢の「こしひかり」から生まれたのが、こだわりの日本酒「木曽岬 凛」なのです。

味わい深いこしひかりのお酒は、冷酒から熱燗まで幅広い飲み方でお楽しみいただけます。また、時間の流れとともに変わるお酒の旨みも楽しみ方の一つです。
凛としてキリっとした飲み心地。
飯米で作るお酒の良さをぜひ味わってみてください。
お話を聞いた人
有限会社 木曽岬農業センター
古村さん
商品概要
内容量・規格
720ml(アルコール度数 15%)
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
保存方法
直射日光を避け、涼しい場所で保存してください。
開封後は冷蔵庫にて保存してください。
賞味期限
製造より3年
※実際の賞味期限については、お届けした商品をご確認ください。
生産者・提供者
有限会社 木曽岬農業センター(三重県桑名郡木曽岬町)
配送料・お届け
・配送料は無料です
・1~2週間程度でお届け(常温)
※ただし、沖縄・離島はサービス対象外です。
お支払方法
クレジットカード、Apple Pay、Google Pay
キャンセル・返品について
お客さま都合によるキャンセル・返品・交換は受け付けておりません。万が一商品に瑕疵があった場合、お届け後3日以内に弊社お問い合わせ窓口までご連絡ください。
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